幼児の頃から知識を教え込むのが幼児教育であると思われている方も多いようですが、
七田式教育は心の発達を一番大切に考え、子どもが本来持っている能力と好奇心を
七田ならではの「遊び」の要素をふんだんに取り入れたオリジナルプログラムを使って、
ムリなく、楽しみながら育てていくことを目的としています。
年齢を重ねても右脳の能力が失われることなく、才能をいかんなく発揮できるようにす
るとともに、右脳・左脳をバランス良く育て、豊かな個性や感性、創造性や人間性を備え
た、未来が求める人材を育成します。
うっかり左脳に偏ってませんか
最近では、書店でも右脳を
鍛える内容のドリルや・書
籍が数多く見られます。
大人でも気軽に右脳を活性
化できるアイテムとして人気
を集めてますが、それらのも
のを使用する際に、(例えば、
短時間で問題を解くといった
様なドリルなど)う〜んと考え
込んで取り組んでませんか?
一つの問題に対して、時間を
掛けてしまうと、考える=左
脳を使うことになってしまい、
効果が少ないです。
解らない所はどんどん飛ば
して瞬時に解くようにすると、
右脳のトレーニングになりま
す。また解らない問題がある
時は、答えを映像として考え
ましょう。イメージとして引き
出そうとすると、右脳にはい
い刺激になります。
よりよい使い方で両方の脳を
鍛えていきましょう。
また、感性豊かで創造性の高い、個性溢れる子どもに
育つためには、幼い頃から 「自分」が受け入れられ、
認めてもらえる環境が欠かせません。七田式教育は、
子どもを認めて、ほめて、愛して育てる具体的な方法を
指導し、親子が一緒になって実践しています。
この6つのポイントは、レッスン・ご家庭でも常に核になる部分です。こんなこと当たり前と
思っていませんか? 日々の生活・子育て・仕事に追われていると、つい忘れてしまい、
一瞬一瞬の子どもへの言動が、その成長に大きく左右するのです。理想的な子どもへの
接し方を行なっていただくために、七田式の教室は”気付きの場”であるのです。
右脳は、一般の成人で3%〜5%程度しか、使っていないそうです。乳幼児から右脳を活性化していくことで、
使える領域・機能を拡げ、その能力を活用することができます。また、右脳から左脳への伝達がスムーズに
なることで、左脳の働きもよくします。
「ひらめき」や「創造」などの能力は潜在意識=右脳の働きによるものです。それに
対して考えたり、表現したり、判断するという意識活動は左脳の働きです。この両
方の脳をバランスよく使うことで、驚くほどの能力を引き出すことが可能です。
そこで、私たち七田式教育では、幼児期にわずかな遊びや学習で秀でた素質を
引き出すことができるよう、左右の脳に直接働きかける全脳教育を実践。正しい幼
児期の教育で、優れた才能を開花させ、人間性豊かに育てています。
脳も心も生活も バランスが一番大切です。時代が求めるのは、キラリと光る個性を
持ち、尚且つトータルバランスに優れた人材です。さまざまな状況・環境にいち早く
アジャストし、結果を残せる人物は、脳も心も偏りが少ないと言われています。
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